【2022年版】冬でも背筋の凍るひと時を…オススメホラーゲーム3選!

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こんばんは。yuです。

突然ですが、皆さん。ホラゲは好きですか?

僕は大好きです。ビックリして声出なくなりますけど…

 

ホラーゲームといえば夏に遊ぶイメージですが、冬に部屋に籠ってやるホラーゲームもまた別の楽しさがありますよね!

 

今回は、寒い冬にぴったりのホラーゲームを3つご紹介していきます。

 

恐怖のクオリティ、ゲーム性、ストーリー性のどれをとってもイチオシなゲームを厳選してます!

冬にこたつでホラーゲーム三昧も悪くないかも!

 

 

・零~濡鴉の巫女~

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「零」シリーズは、1作目発売から昨年で20周年を迎えた、純和風ホラーの人気タイトル。

10月には、零~濡鴉の巫女~のリマスター版が発売されています。

射影機と呼ばれるアイテムを使いこなし襲い来る怨霊に対抗しつつ、時に謎解きしつつ、ストーリーを進めていきます。

最大のポイントは、登場するキャラが全員カワイイ・カッコイイのです!

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また、最強和風ホラーと銘打つだけあって、そのゲーム内では陰鬱な雰囲気が漂い心霊現象が多発します。

複雑な人間関係と、作りこまれたストーリーも魅力の一つ。

他作の登場キャラとの意外な人間関係や、複線の回収なども「零」シリーズの醍醐味!

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ゲーム内では、敵からのダメージを受けると服が透けていきます

「濡れる」というのが、正しい表現みたいですが、男性諸君には嬉しい?仕様になっています!

当たり前ですが、濡れすぎるとゲームオーバーになってしまいます。

美麗なキャラクター、複雑な人間関係と過去起きた悲しい事件。

エンディングは、涙なしでは見れません…

 

 

SIREN

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キャッチコピーは、「どうあがいても、絶望。

2003年(昭和78年)を舞台に、民俗的な世界観が特徴のアクションホラー。

最大の特徴は、敵の視界を盗む「視界ジャック

これにより、敵と無駄に戦わず先に進むことが出来ます。

この世界では、日用品そのまま武器として使えたりしますが、敵によってはほぼ無力…逃げましょう!

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ゲーム中は複数のキャラクターの時間軸が、それぞれ前後しながら進んでいきます。

登場するキャラの行動・選択によって、内容や難易度が変化していくのも特徴。

ちなみに、登場する敵キャラは中々にグロいキャラばかりです

バイオハザード等のホラーゲームとは全く違う、SIREN世界の精神的異常性をプレイしながら味わってみては如何でしょう?

 

気になった方はコチラ

SIREN

SIREN: New Translation - PS3

 

クロックタワー

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1995年に発売された、アクションアドベンチャーゲームで、その後PS等に移植されています。

三人称視点から主人公を操作して、執拗に主人公を追ってくる殺人鬼「シザーマン」や超常現象をかいくぐりながら、ストーリーを進めていきます。

 

基本的に逃げゲー。

武器で敵に対抗出来ないからこそ、‘’逃げる恐怖‘’を存分に味わうことが出来ます。

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どちらかというと探索要素の強いゲームですが、昔プレイした時に、シザーマンに襲われたのはトラウマです。笑

抗いようのない、追われる恐怖を味わいたい方には是非オススメの一本です。

 

 

・まとめ

今回は、零~濡鴉の巫女~、SIRENクロックタワーをご紹介させていただきました。

最近は、PCでしかプレイ出来なかったホラーゲームも、家庭用に移植されたりしているので面白いホラゲはまだまだたくさんあります。

今回ご紹介したのは、一部にすぎませんので、ぜひご自身でもお探ししてみて下さい!

 

ではまた。